◆株式投資や企業分析の勉強にオススメの本棚

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株式投資にあたっては、投資に必要な最低限の知識を学び、取引を繰り返しながらスタイルや手法を育て、良い取引と悪い取引を吟味しながら自分に合った投資思考を培い、自分なりの【投資哲学】を見つけ出すことが重要です。

最低限、必要な知識や思考を培う為の教材や時間への投資を怠ると、一生負け組思考のままで、しまいには相場から退場することになります。
また、目先の値動きに右往左往するだけでは後に何も残らず、株式投資以外に役立てることはできません。

楽して儲かる術はどこにもありません。

知識を得るための情報源としては、ブログ・Twitter・youtubeなどのwebを介したものや有料の講座・セミナー等もあります。
なかでも、本は、あらゆる専門的な知識や学問について、多くの書籍が発刊されており、原理的な内容をより深く広く知る事ができる貴重なものです。
また、本では、webと比較して発信者のバイアス(偏った意見や思い込み)を受けにくくフラットな状態で情報を入手することができます。
※ただし著者のバイアスがかかるような内容の本については、それを理解したうえで読みましょう

【自分自身や時間に投資する】という思考は、株式投資だけにとどまらず、仕事や私生活、ひいては自分の人生を豊かなものにしていくことに大変役立ちます。

ここでは、株式投資に限らず、投資思考の形成や企業分析等の社会人として役立つ知識の醸成に一躍買ってくれる本を紹介しています。

【業界地図】

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↓↓業界地図の使い方についてはこちらの記事を参考にしてください↓↓

【完全なる投資家の頭の中】

世界一の投資家と言われるウォーレン・バフェット氏とともに世界一の投資会社バークシャー・ハザウェイを支える「チャーリー・マンガー氏」の発言等を通して得られる考え方を記したもので、私のナンバーワン愛読書です。
が詰め込まれています。

バークシャーハザウェイの参謀役として、 幅広く深い知識と冷静な判断、投資哲学、広い視点と鋭い洞察力でバフェットを支え続けた彼の名言集で、私も何回も読み返しています。

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【マンガーの投資術】

こちらも上記と同じくチャーリー・マンガー氏の考え方等が綴られていて、何度も読み返しているものです。

バフェット「チャーリーは、ベンジャミングレアムから教わったままに割安だから買うという単純な戦術にとらわれていた私が新たな一歩を踏み出すのを後押ししてくれた。グレアムの考え方を超えるためには、チャーリー・マンガーの思考の力が必要だった」
バフェットにここまで言わせる「バフェットの右腕+左脳」であるマンガー氏の思考は是非読んでおくべきです。

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マンガーの投資術 バークシャー・ハザウェイ副会長チャーリー・マンガーの珠玉の言葉 富の追求、ビジネス、処世について

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【投資で一番大切な20の教え】

オークツリーキャピタルのハワード・マークス氏の考え方等が綴られている本で、投資家にとって20の大事なことがまとめられています。個人投資家の間でも広く読まれており、私も何度も読み返している愛読書です。

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【市場サイクルを極める】

こちらもハワードマークス氏の考え方です。上記の【投資で一番大切な20の教え】のうちでも筆者が一番大事だと語る「市場のサイクル」について書かれています。

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【ハーバード・ビジネス・スクールの投資の授業】

ハーバード大学の経営大学院である「ハーバード・ビジネス・スクール(HBS)」では一流の投資術についての授業があるそうです。
「目利き力」「何にどのように投資するか」「投資術の実践」などが綴られています。
外国人が半分近くの取引を占める日本株式市場で、外国人はどのような考え方で投資しているのか、日本人投資家はどうあるべきかを知るにも良い一冊です。

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【経済は感情で動く】

株式投資をしていると、欲や恐怖と日々対峙していることを実感すると思います。
この本ではいろいろな例を通して「行動経済学」を学ぶことができます。
損切りができない、塩漬けにしてしまう、もっと上がると思ってしまう。そのような経験がある方は必読です。
(内容は株式投資に限りません)

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経済は感情で動く はじめての行動経済学

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【実践行動経済学】

こちらも行動経済学を学べる本です。より実践に近いような内容となっています(内容は株式投資に限りません)。上記の「経済は感情で動く」の後に読むといいかと思います。

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実践 行動経済学 健康、富、幸福への聡明な選択

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【トップエコノミストが教える金融の授業】

国債の金利が上がればなぜ株式は下がるのでしょうか?
株式投資にあたって、日銀・FRB・ECBの利上げや利下げといった「金利」や為替(円高・円安やドル高ドル安)が株式市場に与える影響を理論的に理解しておくことはとても重要です。

日本では金融教育が進んでいないため(ようやく高校生の授業に取り入れられるようです)、これらのことについては言葉こそ知ってはいるものの、それが株式市場に与える影響については金融系の職種にでも就かなければ詳しく知る事もありません。

株式市場の大局を読むのにも非常に大事ですので、これを読んで最低限の基礎・知識を身に着けるのがいいかと思います。

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トップエコノミストが教える 金融の授業

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【MONEY もう一度学ぶお金のしくみ】

財政出動、リーマンショック、日銀の仕組み、デフレ脱却…
あなたはすべて説明することができるでしょうか。

日本では金融教育が進んでいないため(ようやく高校生の授業に取り入れられるようです)、これらのことについては言葉こそ知ってはいるものの、それが株式市場に与える影響については金融系の職種にでも就かなければ詳しく知る事もありません。

投資家として金融の仕組みを知っておくことは大局を読むのに非常に重要です。上記の【トップエコノミストが教える金融の授業】と同じく、必読の一冊です。

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【タートル流投資の魔術】

カリスマ・トレーダー二人が教育した常勝投資軍団「タートルズ」。
ほとんどのメンバーが未経験でしたがわずか2週間の研修プログラムによって、マーケットで次々と巨額の利益をあげていきました。著者は当時19歳の最年少タートル。

業界を席巻しながらも、秘密のベールに包まれてきた“タートル流”の全貌が語られています。

リスク管理の重要性や優位性のあるトレード、投資哲学をメインに書かれており、短中期志向のトレーダーを目指す方は必読です。


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【世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた】

銘柄分析には、経営学を学ぶとまではいかなくても、ある程度の知識があると役立ちます。
その企業はどのようなステージにいるのか、その企業にはどのような強みや弱みがあるのか、どのような戦略を取っているのか、偉大なる企業の強さの秘訣はなどなど。
ゲーム理論、コアコンピタンス経営、ダイナミック・ケイパビリティ戦略、キャズム、イノベーションのジレンマ、トヨタ生産方式、ブルーオーシャン戦略、マーケティングやリーダーシップや組織、人の伸ばし方 etc…
50冊分の知識がぎゅぎゅーっと詰まっていますしとても分かりやすい一冊なので、社会人としてのレベルアップとしてもオススメです。

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【世界のエリートが学んでいるMBAマーケティング必読書50冊を1冊にまとめてみた】

上記「世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた」のマーケティング版です。
マーケティングが一部の業種に必要なものではなく、顧客がいる以上、全ての業種で必要な項目です。
サブスクリプション、ブランディング、顧客体験、刺さる広告、確率思考の戦略論、FACTFULNESS etc…
こちらもとても読みやすく分かりやすいので、社会人としてのレベルアップとしても大変オススメの一冊です。

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【ビジョナリーカンパニー② 飛躍の法則】

良い企業から「偉大な企業」に飛躍した大企業について事例を分析しています。

○謙虚さと不屈の精神を兼ね備えた「第五水準のリーダーシップ」
○どのようなメンバーで経営しているか
○厳しい現実を直視し勝利への確信を失わない
○規律の文化、新技術に振り回されない etc…
なかでも「針鼠の概念」は 、上記「世界のエリートが学んでいるMBA必読書50冊を1冊にまとめてみた」の中でも紹介されています。
大きく伸びる「偉大な企業」の素質を見抜くのに一躍買ってくれる視点を与えてくれる一冊かもしれません。

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【まぐれ 投資家はなぜ、運を実力と勘違いするのか】

著書「ブラックスワン」で有名となったナシーム・ニコラス・タレブ氏(不確実性科学の大学教授(マサチューセッツ大など))からのメッセージです。
「人はどうして、投資で儲かると自分の実力だと思い込み、損をすると運が悪かったと思うのか。」
考えさせられる本です。
短期間で資産が数倍になった、年初来パフォーマンスが○%!と周りに自慢したくなるような「調子がいいうちに」読むのをオススメしておきます。

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【BIG MISTAKES レジェンド投資家の大失敗に学ぶ】

今では有名な投資家である、グレアム、バフェット、マンガー、リバモア…
彼らも常に勝ち続け投資リターンの良い時だけを歩んできたわけではありません。成功の裏には数々の失敗がありました。
伝説的な投資家たちの失敗談を読むことができる良書です。
偉大なる投資家たちの失敗を学び、成功の糧にしましょう。

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【投資×ミライ 長期投資をはじめよう】

日経ヴェリタス編集部が監修する長期投資の入門書です。
国内で好成績を残し続ける「さわかみ投信 澤上篤人氏」と「ひふみ投信(レオスキャピタルワークス)藤野英人氏」のお話しが読めます。どちらも投資信託を組成している方なので投信の考え方等を知ることができます。今一度、資産形成に必要な考え方について学びましょう。

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【投資家みたいに生きろ】

「投資とはなにか」を広い視点で教えてくれます。
あなたは、ひとつひとつの判断や行動に対して「それは浪費か?投資か?」「その場しのぎか?未来に繋がるか?」と分けて考えることはあるでしょうか。
この本では、改めてそういった「投資家の観点から、モノの本質や大事なこと」に気づかせてくれます。
私も【投資の副産物】という言葉をよく使いますが、これほどまでに共感を覚えた本はありません。
これを読むことで【時間やお金の使い方・仕事の姿勢や生活習慣】がガラリと変わることでしょう。
レオスキャピタルワークスの藤野英人氏著。

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【PIXAR】

トイストーリーをはじめとする名作を生み続ける大人気アニメーション映画製作会社「PIXAR」。
設立当時、実績もなく大赤字だった頃に私費で投資し続けていたのはなんとあのスティーブ・ジョブズ!
技術力はあるけど会社の財務基盤がボロボロだった時、どのように会社が成長していったかが綴られています。
ジョブズの私費から、ストックオプションの発行に係る社員とのいざこざを経て、資金調達のためIPOしていく様子は臨場感もあり、投資家としてとても勉強になる一冊でした。このような会社に投資したいものです^^
不朽の名作トイストーリーがこんなに苦労して生まれた事を知ると、映画ももう一回観たくなりますよ笑

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【アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書】

日本における金融リテラシー向上に努めたいと考えてこのブログを始めましたが、そもそも海外ではどのように教育されているのでしょうか。この本ではアメリカの高校生が学んでいる金融教育の内容が記されています。

単に投資をしよう!といったありがちな内容だけでなく、就職や転職、起業のこと、金融詐欺や保険、税金、社会福祉、法律と契約に至るまで社会人として最低限必要な知識についてまとめられています。日本でもこういった内容の教育が義務教育や高校等で広まればいいなと思わせてくれる一冊でした。(日本でもようやく高校生の授業に取り入れられるようですので一般常識として読んでおきましょう。)

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今後も追加していきますのでたまにのぞいてみてくださいね

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