【わかりやすい中央銀行】日銀やFED(FRB)の仕組み

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こんにちは!

個人投資家のそいやです!

今晩、投資家として気にしておかなければいけない重要イベントがあります。

世界中の投資家が気にしているイベント【FOMC(エフオーエムシー)】です。

株式投資を始めたばかりの人向けにFOMCとは何か?誰が何をしているのか?株式市場との関係は?という観点から簡単に説明したいと思います。

FOMCの前に、まずは、金融の基礎から学んでいきましょう!

  

【日本銀行(日銀)は何をしているところ?】

みなさんは、日銀(日本銀行)を知っていますか?

おそらく聞いたことはあるけど、何をしているところかまで知らないと思います。
学校で習ったのは、「銀行の銀行」といった事ぐらいでしょうか。

ひとつはお金を発行すること。
お札には「日本銀行券」と書いていますよね^^

次に金融システムの安定化を図ること。
これは今は置いときましょう笑

そして、金融政策を通じて物価を安定させることが重要な役割となります。
金融政策を理解しておくことは、投資家としても大事なことですので丁寧に見ていきましょう。

【預金と貯金の違いとその歴史】で少し触れましたが、ぼくらが一般的に言う「銀行」は、個人から集めた預貯金を企業に貸し出して、金利を得ることで儲けています。

しかし「銀行」は集まってきたすべてのお金を貸し付けたりしているわけではありません。

少し、例を交えて…

18歳の高校3年生が100万円持っているとすると、どのように運用するでしょうか。

親が年2%で貸してくれと言ってきました。
50万円を貸せば、2%の金利がついて、1年後に1万円の利益を生むとします。
これはラッキー。親に貸しましょう。
そして、大学入学の準備や卒業旅行で10万円ぐらいは手元に残しておきたい。
すると、残りは40万円あります。
本当はこれも親に貸せば、90万円の2%となり、1年で18,000円の儲けを生むのですが、何かあった時のために預金に回しておこうかなということにしました。

➡この場合、預金に回す分は、ゆうちょ、UFJ、三井住友、地方銀行などなど、自分が開いている口座に入金しますよね。

  

さて、これが「銀行」の話だとどうなるでしょうか。
単位を【億】にして、100億円を預かった銀行がそれをどのように運用するかを考えるとわかりやすいかと思います。


資金繰りに困っている企業に50億円を貸せば(融資)、2%の金利がつくとすれば、1年で1億円の儲けが出るとします。貸しましょう。


次に、銀行に預金をしているぼくらの中でも、預金を引き出したいという人は当然いっぱいいるので、10億円は貸し出したりせずに置いておかなければなりません(このために残しておくべき割合は法律で決められていて【預金準備率】といいます。今では下限の下限まで引き下げられています。)
そして、残った40億円も貸し出せば、90億円×2%で、1.8億円となるのですが、今は何が起こるかわからない時代なので、その銀行の方針として、預けておくことにしました。

➡どこに?

そう、「日銀」に預けるわけですね^^

  

【政策金利とマイナス金利】

銀行が日銀にお金を預ける場合、金利はつかないのでしょうか?

答えは、もちろん、「つきます!」

この金利のことを【政策金利】といいます。

しかし、預ければ金利がついてお金がもらえるというわけではありません!

日本では、金利がつくどころか預けるのにお金がかかる【マイナス金利】となっていることは聞いたことがあるかと思います。(マイナス金利という言葉を知らなかった人は新聞とかも読みましょうね^^)

マイナス金利にするとどうなるか。

みなさんは、銀行に預けるとお金が減っていくとなれば、預けるでしょうか?

それと同じで、銀行は、日銀にお金を預けたくなくなります。
預ければ預けるだけペナルティを払わなければならないので。

では、どうするか?

企業や個人等に貸し出したり、投資をした方が、リスクは取りますが、最初からマイナスと分かってるものに使うよりはいいですね^^

お金を借りることができた企業は、工場を建てたり、設備を購入したり、人を雇ったりといった投資をします。

そうすることによって、世の中に仕事が生まれ、消費が生まれ、利益が生まれ、所得が生まれ、また消費が生まれ、仕事が生まれ、、、と、好循環を生みます。

逆に景気が良くなりすぎるとバブルを引き起こしてしまいます。
そうならないように、金利を上げることにより(逆のことをして)、世の中にお金が回りすぎないようする。

つまり、【世の中のお金の回り方をコントロールしている】のです。

そうして、結果的に「物価の安定」を図ります。

インフレとかデフレという、アレです。

  

これは、景気に直結する話なので、日銀は政府の動向も見ながら間違わないようにしなければなりません。

「【政策】金利」と言われる由縁でしょうか。笑

こうして、お金が世の中で回る仕組みをコントロールしているのが、日銀さんなのです!

【日銀金融政策決定会合とFOMC】

さて、この政策金利を決める話し合いを【日銀金融政策決定会合】といいます。

そして、こういった政策を決めるのはもちろん日本だけではありません。

世界一の経済大国であるアメリカには、【FED】(連邦準備制度)という中央銀行があります。

また、FEDを統括しているのが、【FRB】(連邦準備制度理事会)です。

そして、世界一の経済大国が決定する政策金利は、もちろん世界中で注目されています。

アメリカだけでなく、世界中の景気の行方がかかっているからです。

景気を先取りするわたしたち【投資家】は、当然、気にしておかなければならないイベントなのです!

そして、その、話し合いこそが【FOMC】です。

FOMCとは、「Federal Open Market Committee」の略で「連邦公開市場委員会」のことです。

これを言葉から理解しようとすると、長すぎて「????????」ですが、まぁ、アメリカどころか世界中の景気をコントロールしている人らの、話し合いといった感じで覚えておけばいいかと思います^^

FOMCは、今晩、深夜3時に発表ですので、待ってても仕方ありません。笑
ちゃんと寝ましょう!笑

それより、朝起きて、どんな結果だったのか?

アメリカがどんな政策金利となれば、ダウは上がるのか?
(起きる頃には、ダウも動いた後なので、ダウはどうだったか?)

ダウが上がれば、日経も上がるのか?

為替はどうなるか?

そういった観点で明日からの相場を見ることも大事です。

ちなみに、明日のお昼には、日銀金融政策決定会合の発表があります^^
こちらは、マイナス金利を更にマイナスにするのかどうかを判断することになっています。
もっとマイナスになれば、どうなるかは↑を読めばだいたいわかりますよね^^

  

このように金融のことを、感覚だけでもわかっていると大局観を養うことができるので理解しておくことは非常に重要です。

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